7月となり、 2020年も後半に入りました。
「新しい生活様式」が打ち出される中、県をまたいでの移動もできるようになりましたね。
日常が戻ってきた部分もあって閉塞感が少し緩んだ気はしますが、世界情勢など相変わらずザワつくことも多く…。6月より「波乱」の波が加速していくとはいえ、まさに「何が起きてもおかしくない」時代ですね。
宇宙の波に乗るためにも、自分磨きを怠りなく。
はづき数秘術「魔法の手帳 2020」より『7月の開運ドキドキチャレンジ』をお届けします。女性性を開花させて、あなたも「女神」として目覚めましょう。
心の動揺を隠さず、表現する
今月は「11:動揺」の月。
予想外のビックリ現象が起きやすい「波乱含みの月」だと覚悟しておきましょう!2020年「4(22):共生と波乱」の年の中でも要注意な月なのです。物理的にも精神的にも「揺れる」タイミングが出てきそう。
誰も予想していない突発的な事態や天変地異が起きたり…気持ちが揺さぶられる出来事が起きやすい月です。
だからこそ、より自由に・豊かに・女神になるための、7月の『開運ドキドキチャレンジ』は「心の動揺を隠さず、表現する」ことなのです!

何が起きても、すべては「必然、必要、ベスト」
予想外のことにビックリしたり、ドキドキしたり、気持ちが「動揺」する出来事が起こった時、最終的にあなたはどうしますか?
自分を責めたり、人を裁いたり、ついつい周りのせいにする人もいるかも知れません。
自分の身に起こった出来事を受け入れられない気持ちは分かるけれど、どんなに抵抗しても、起こってしまった事実がなかったことにはなりませんよね。
そう考えると、このような不安定な時期を乗り越えるのに一番大切な心構えは、「起きたことはすべて『必然、必要、ベスト』のタイミングで起きているのだと受け入れることなのです。
実は、この世で起こることには、すべて大宇宙の創造主、宇宙を運営されている神様からすると理由があります。良い悪いと見えること、すべてに意味があって起こっているのです。
そこを踏まえて、今月は「何があっても動揺しない」と頑張るよりは、その出来事を通してポジティブな世界に目を向けようと自分の視点を変えること。これが、今月の波乱の波にのるコツです。
すべてを受け入れるために祈りましょう
ちょっと考えてみてください。人は、本当にどうしようもない時、災害や大切な人の命が危ない時など、どうしますか?祈りませんか?
無信仰な人でも、「神様どうしてですか?」「神様が本当にいるのなら助けてほしい」と、思わず祈る(願う)人は多いのではないでしょうか。
祈りは願うことではありませんが、一番神様との波長が合うのは「感謝の想い」です。そして「感謝の波動」は、心の動揺に最もよく効く薬にもなりますから、ぜひ日頃から『ありがとう』の言葉を口に出すように心がけてみて。
これからまだまだ加速する、新しい「女性性の時代」「女神の時代」に求められる、しなやかでしたたかな生き方を目指すなら、動揺する出来事に振り回されないようにしましょう。
動揺する気持ちをむき出しにしたとしても、最終的には「心は揺れるもの。揺れてもまた戻る。」とどっしり構えて、心の揺れを楽しむぐらいの余裕をもって。何が起きても受け入れられる心を育んでいきましょう。
今月の魔法のじゅもん
『大丈夫。揺れて戻る。それがバランス』
魔法のじゅもんを唱えて鏡へもニッコリ(*^_^*)。「ありがとう」の言葉が増えたあなたは、とてもステキです♪
今月の開運行事

◎7月7日(火) 七夕 >>> 宇宙に祈る
夜空に向かって、世界平和の祈りを捧げ、大宇宙の創造主に感謝しましょう。
◎7月23日(木) 海の日 >>> 海に祈る
生命の源である海に対して、そして水に対して、感謝の祈りを捧げましょう。
その他のメッセージは、こちら >> 【はづき数秘術】2020年4月の開運ドキドキチャレンジ!
【はづき数秘術】2020年5月の開運ドキドキチャレンジ!
【はづき数秘術】2020年6月の開運ドキドキチャレンジ!